PTA広報委員会です。 広報紙『大河信濃』116号を学校ホームページに掲載しておりますのでぜひご覧ください。 http://www.nagaokan-h.nein.ed.jp/5-pta/5-4taigashinano/taigashinano116.pdf
10月26日(土)にハイブ長岡で実施されたJAえちご中越農業まつり2024に作物生産コース、園芸科学コース、食品科学科が参加しました。外部イベントに参加することにより、日々の学習成果を発表することができます。また、販売実習をとおして、社会性を身につけることにもつながります。 当日は、多くの方が来てくださり、生徒たちは元気よく接客することができました。販売に参加した生徒たち全員、本当に頑張りました。当日、長岡農業高校のブースに来てくださった皆様、ありがとうございました。
2年4組では長農祭で「きっとおいしいスイーツ屋さん」を企画しました。 今回は実際販売するカップケーキプレーン味、ココア味をクラスのカップケーキ班が心を込めて作りました。授業の実習で行っているマドレーヌの分量を参考に、さらにアレンジを加えています! 放課後2時間かけおいしい仕上がりになりました。1個150円で販売します。プレーン味、ココア味、あわせて200個の限定販売です。 ぜひお買い求めください。 #新潟県 #長岡農業高校 (←固定) #長農祭 #カップケーキ
10月19日(土)、PTA後期研修会を実施しました。この研修会では、生徒たちが学んでいる学校の施設を使用することで本校の教育や学習について理解を深めることを目的としています。また、学年を超えた保護者の交流により情報交換の場になります。 PTA研修委員会で3講座を設定しました。今年度は和菓子製造体験、パン製造体験、わらリース制作体験を実施しました。 和菓子製造体験では、マスカット入り大福、おこわ、練り切りを作りました。 パン製造体験では、デニッシュとベーグルの製造体
2年4組では11月2日(土)の長農祭で「きっとおいしいスイーツ屋さん」を行います。2種類のカップケーキとしゅわしゅわフルーツの調理、販売を行います。 今回はカップケーキの試作品を作りました。味は2種類!プレーン味とココア味。ケーキの上にはドライイチゴとチョコペンでデコレーションしました。 ドライイチゴの酸味とカップケーキの甘みで、何個も食べたくなる中毒性のあるカップケーキになりました。 当日、数に限りはありますが、2年4組教室で販売しますので、来校お待ちしています!!
最も和菓子らしい和菓子。今回は、上生菓子について学びました。浮島と練り切りを2週にわたり作りました。 上生菓子は茶席で出される菓子。あまり身近なものではないので、生徒たちは興味津々。その時期に合った素材を表すため、色もさまざま、焼き印もさまざま。形もさまざま。大変きれいです。先生の見本を見た時は、「うわぁ・・・。」「えっ・・・。」きれい過ぎて心底感動した様子でした。 1週目。浮島を作っているところです。 2週目。練り切りです。鋏(はさみ)菊を作りました。 集中
令和6年度長岡農業高校中学生体験入学が、9月10日から9月20日にかけ計11回、延べ22コースの体験入学が実施されました。 参加中学校数は県内各地から40校、生徒は412人となり、大変多くの中学生から参加していただきました。 今年度実施された、各コースの様子を紹介します。 「作物生産コース」 ヨウ素液を使用し、粉の原料を推測したり、インディカ米とジャポニカ米の比較試食をしたりし、作物に含まれる成分の種類や割合などについて学習しました。 「動物科学コース」 卵
9月と10月に長岡市観光企画課主催の「醸造・発酵のまち摂田屋・宮内をめぐるOsanpo Branch(おさんぽブランチ)」に参加させていただくことになりました。9月22日(日)はその1回目です。食品科学科の課題研究でフィナンシェを課題にしている『つなぐ・フィナンシェ班』がサフラン酒フィナンシェを販売しました。 『つなぐ・フィナンシェ班』はフィナンシェの製造をとおして、3つの「つなぐ」に結びつくフィナンシェの製造を研究しています。その1つが地域と連携(つなぐ)です。 旧
今回の実習はロールケーキ。ロールケーキといえばクリームやフルーツが思い浮かぶものですが、羊羹をロールしました。 羊羹ロールは、羊羹が固まる前にロールしないときれいにできません。のんびりしていると固まってしまい、反対に熱々のうちに早く巻いてしまうとはみ出てしまうという部分が難しいところです。 まずは、先生のお手本を見ます。はじめに、シート状のスポンジを作ります。スポンジを作る時の大切なことを3つ学びました。 ①卵を泡立てる時に湯せんをする理由 ②同じものを製造するため
11月の長農祭名物でもある酒まんじゅう。食品科学科では、この時期から製造が始まります。 まずは、たくさん製造するために酒まんじゅう用のこしあんを計量して丸めます。数が把握できるようにきれいに整列させます。 酒まんじゅうは生地を分割したり休ませたり、あんこを包んだりと多くの工程を行います。 あんこがはみ出さないように包むことが難しいですが、3年生はさすがです。きれいに包むことができました。 あんこを包み終えたら、2次発酵を経て蒸します。長農祭では200袋販売予定
3年生活デザインコースでは7月22日(月)に講師の方をお招きし、「アイ(藍)のたたき染め」の特別講座が行われました。今回の講座では、タデアイの葉をたたいて葉の汁を布に染み込ませるたたき染めについて学びました。 今回の講座で使用したタデアイは、長岡市緑花センターからアイの苗をいただき、6月に本校の農場に定植し、その後、生徒が栽培・管理を行いました。 「タデアイは肥料と水分が大好きで、管理の仕方や天気でアイの葉の緑色が変わる。」との話を聞き、生徒は自分達が育てたタデアイ
6月28日(金)、PTA前期研修会を実施しました。この研修会の目的は、生徒の進路に関する進学・就職先、農業関連施設などの見学をとおして、進路に対する知識や農業に関する理解を深めることです。また、他学年の保護者の方同士が交流することにより、情報交換の場にもなります。 今年度の見学先は、新潟市方面です。新潟青陵大学・短期大学部は、例年本校から数名が進学しています。専門的な知識や資格が取得でき、現場に近い形の設備で実習できることがわかりました。 合わせて、発酵の町・沼垂の
食品科学科では、2学年時に漬けものについて学びます。いろいろな漬けものがある中で、梅干しを製造します。 6月11日、一晩水に浸漬してアク抜きをした青梅のヘタをとり、塩漬けをしました。2週間後、塩に漬けた青梅はどうなっているのでしょう。 2週間後の6月25日、梅酢に浸かった状態になり、塩漬けにした時からかなり変化していました。赤シソの処理もします。赤シソ葉を取って水洗いします。 さらに、食塩で何度か赤シソ葉をもみ、アクを除いた赤シソ葉に梅酢をかけると鮮やかな赤紫色を
週1回の神林浩司先生(司生林堂)による和菓子の授業にも少しずつ慣れてきた2年生加工コースの生徒たち。 6月7日(金)と6月14日(金)の2回にわたり、どら焼きの製造について学びました。 1回目は初めてなので、まずは先生の手本を見ます。一生懸命メモをとり、真剣な表情で見ていました。さあ、自分たちの番です。班ごとに材料の計量、道具の準備などをするのですが、「これでいいのかな・・・。」と不安そうでした。 特に焼く時にためらってしまいます。先生は、簡単そうにテンポよく焼
食品科学科3年生は、総合実習の授業が週1回あります。食品化学、食品微生物、食品製造の3つの科目の実習(実験)を加工コース、栄養コースが順番に学ぶことができます。 この日は、加工コースは食品製造、栄養コースが食品化学でした。 加工コースの食品製造は、手ごねによる丸パンの製造実習でした。“どうしてパンは膨らむのか”生地を実際にこねて焼成まで行い、小麦タンパク質「グルテン」の形成やイースト菌の働きについて直に感じていました。 栄養コースの食品化学では、酸度の測定をしま
5月11日(土)、授業参観およびPTA・後援会総会が実施されました。園芸科学コースの鉢花が玄関を彩ってくれていました。午前中の授業参観では、普段の授業の様子を保護者の方に見ていただきました。 いつもの授業とはちょっといつもと異なり、生徒たちも緊張しているようでした。 午後からは、令和6年度PTA・後援会総会が実施され、PTA活動における令和5年度の振り返りと令和6年度の計画を承認していただくことができました。 総会後は各学年会が実施され、その後、園芸科学コースと